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  バガテル第25番イ短調  (エリーゼのために)
第1章 エリーゼのために…
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  そして舞香ちゃんは、ブルンっと勢いよく反り返った僕のおちんちんを見て絶句した…

「あ、ぁぁ…うわぁ……」
 
 僕のおちんちんは、そんな舞香ちゃんの熱い視線と、感嘆の声を受け…
 ビクビクと脈打ち、小刻みに震えていた。

 本当に恥ずかして堪らないでいると…

「そ、それに…き、キレイ…」
 そう囁いてきた。

「え?」

「うん…キレイ…それに…ツルツルなんだね…」
 とも、言ってくる。

「あ…う…」

 本当に恥ずかしい…

「せ、先輩は、ううん、先輩のはさぁ…
 もっと小さくて、細くて…
 皮が被っていて…

 それに…

 モジャモジャだったの…」

「え、あ、う、うん…」

 僕は、そんな舞香ちゃんの言葉に…

 恥ずかしいのと…

 嬉しいのと…

 そんな複雑な想いがしてきていたんだ。

 だって…

 細くて、小さくて、皮が被っていた…

 僕のは…

 太くて、大きくて、しっかりとムケていてキレイということの表れだし…

 そしてモジャモジャは…

 ほぼ無毛のツルツルの表れで…

 それは…恥ずかしい。

「で、でも良かった…」

「え?」

「だって…
 モジャモジャのしゅんくんなんて…

 見たくなかったから…」

「えっ…」

「わたしね、わたしはね…
 キレイで可愛いしゅんくんが…

 駿くんが好きなの…

 だから、モジャモジャじゃなくて良かったぁ」
 と、舞香ちゃんは昂ぶった目を向けながら、そう言ってきたんだ。

「うわぁ、キレイ…ステキ…」

 そう感嘆の声を囁きながら…

「あっ、ううっ」
 舞香ちゃんはおちんちんに触れてきた。

「う、わぁ、熱い…」
 そしてそう囁きながら、顔を近づけてくる。

 僕は…

 僕は…

 さんざんと葵さんと経験してきたのにも関わらず…

 そんな舞香ちゃんの手の感触にビクビクと疼かせ…

 いや、正に…

 既に、一触即発なくらいに昂ぶらせてしまっていたんだ…





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