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詩織・調教された中学生
第2章 詩織との出会い
「詩織は俺の顔を知ってるけど、俺は詩織の顔を知らないんだ。詩織の顔も見たいな。」
その一言で、今までの少女は写真を送ってくれた。
しかし、詩織は違った。

聞けば詩織は自分に自信が無く、見ず知らずの俺に写真を見せることを拒んだ。
せっかく仲良くなったばかりの俺に、写真を見せたことで嫌われるのを恐れていた。
今まで撮った昔の写真でもいいと食い下がると、詩織は写真なんか自分で撮ったことなんか無いと言った。

俺はそこまで言われて、無理やりにでも詩織に写真を見せてもらおうとは思わなかった。
詩織との今の関係を崩したくない、いつか時が来れば、詩織の考えも軟化するだろうと思ったからだ。

写真を見せたことで嫌われるかもと言った詩織の考えが、無垢な少女らしくて可愛く思えた。
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