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詩織・調教された中学生
第2章 詩織との出会い
「え、ありがとう!女の子にカッコいいって言われるの、お世辞でも嬉しいよ!」
「全然っ!お世辞なんかじゃないよ!ケイくんなんだか芸能人みたいっ!」
「いやいや、それは褒めすぎでしょ!?」
「ホントだよっ!ケイくんすっごいカッコいいっ!」
褒めすぎだと謙遜しながらも、俺は内心ほくそ笑んでいた。
詩織にそう思ってもらえることで、実際に会うまでのハードルはガクッと下がる、詩織と会えるのも時間の問題だと思ったからだ。
しかし、俺は詩織の顔をまだ知らない。
詩織はSNSに1枚も写真を載せていない、アイコンもデフォルトの女の子のイラストのままだ。
まだ知り合って間もないのに、カッコいいと言われたことで、俺は少し、詩織の外見に興味を持ち始めた。
「全然っ!お世辞なんかじゃないよ!ケイくんなんだか芸能人みたいっ!」
「いやいや、それは褒めすぎでしょ!?」
「ホントだよっ!ケイくんすっごいカッコいいっ!」
褒めすぎだと謙遜しながらも、俺は内心ほくそ笑んでいた。
詩織にそう思ってもらえることで、実際に会うまでのハードルはガクッと下がる、詩織と会えるのも時間の問題だと思ったからだ。
しかし、俺は詩織の顔をまだ知らない。
詩織はSNSに1枚も写真を載せていない、アイコンもデフォルトの女の子のイラストのままだ。
まだ知り合って間もないのに、カッコいいと言われたことで、俺は少し、詩織の外見に興味を持ち始めた。