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詩織・調教された中学生
第7章 変態的な攻め
次いで詩織が耳にしたのは、思いもよらぬ問い掛けだった。
「お尻の穴、ちゃんと洗った?」
「あ、洗ったぁ…」
反射的に、弱々しくそう答えるしかなかった。

「ちゃんと洗ったんだ?じゃあ、しっかり洗ったかどうか、匂い嗅いで確かめてもいいよね?」
「ええっ!?いやっ!いやーっ!」
ウ●コを出すためだけに存在する穴、そこの匂いを嗅がれるなんて予想もしていなかった。

女にとって、自分の体の匂いを嗅がれるなど、恥ずかしくてこんな屈辱的な仕打ちはなかった。
ましてや一番臭いと自負するであろうアナルだ。
そんなとこの匂いを嗅ぐなど、許す女などいるはずがない。

次々と襲い掛かる、想像していなかった恥ずかしい仕打ちに、詩織は頭を混乱させていた。
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