この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
詩織・調教された中学生
第3章 卑猥な写真
写真に見入るあまり、俺はすっかり詩織にメールを返すのを忘れていた。
すると詩織からメールが来た。
「ケイくん、私ブスでしょ?嫌いにならない?」
俺は慌てて返事を送った。

「そんなことないよ!詩織とっても可愛いよ。」
「うそっ!お世辞言わなくていいから!」
「お世辞じゃないって!詩織は俺好みの可愛い子だよ。」
「ケイくん、女の子にはみんなにそう言ってるんでしょ?」
「じゃあ、ハッキリ言おうか?正直言うと、詩織は美人とは呼べないかもしれない。でも、愛嬌があって俺は好きな顔立ちなんだ。いわゆるブサ可愛いって言うのかな?可愛いか可愛くないかって言ったら、可愛くないって人が圧倒的に多いだろうけど、俺は詩織が可愛いって自信持って言えるよ。」

勢いに任せてメールを送ったが、俺は送ったことを後悔した。
身も蓋もない物言いに、もしかしたら詩織を傷付けるかもしれないと思ったからだ。
/433ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ