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詩織・調教された中学生
第14章 初めての電マ
嫌がっているのに無理やり何度もイカせ、詩織は疲労困憊だった。
ぐったり横たわった詩織に腕枕をして添い寝しても、いつものように甘えて抱き着くような仕草は見せなかった。

約束したんだから早く奉仕しろ、そんな風に詩織を急かそうとも思っていなかった。
俺は添い寝をして、ただ詩織が起き上がって、自ら俺に奉仕してくれることを待っていた。

ふと気付くと、詩織はスースーと寝息を立てており、明らかに寝ているのが分かった。
安心して眠る詩織、俺はさすがに無理やり叩き起こすのは可哀想と思い、しばらく詩織を寝かせておいた。

それにしても、あんなに乱れた後にこの可愛い寝顔、彼氏も見たことがないであろうこのあどけない寝顔を、俺はずっと見守っていたいと思った。
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