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詩織・調教された中学生
第4章 詩織の裏切り
それから3日ぐらい経った時、やっと詩織からメールが来た。
大方写真をばら撒くことも、会うことを要求するのも止めて欲しいと懇願して来ると思っていた。
しかし、詩織のメールは意外なものだった。
「ケイくん、私決めた!ケイくんと会うことにするよ!」
あれほど会わないと言っていた詩織が、手のひらを返すように俺と会うと言って来たのだ。
何か裏があるのでは、一瞬考えたが、俺はそんなことより、ようやく詩織と会える、そのことを喜んでいた。
俺は何故、詩織の考えが変わったかを聞くと、どっちか選ばないと前に進まない、でも、会うのは一度だけだと念を押した。
そんなことはもはやどうでもよかった。
絶対に会えないと思っていた詩織と、たった一度でも会うことが出来る、それは大きな進歩だった。
大方写真をばら撒くことも、会うことを要求するのも止めて欲しいと懇願して来ると思っていた。
しかし、詩織のメールは意外なものだった。
「ケイくん、私決めた!ケイくんと会うことにするよ!」
あれほど会わないと言っていた詩織が、手のひらを返すように俺と会うと言って来たのだ。
何か裏があるのでは、一瞬考えたが、俺はそんなことより、ようやく詩織と会える、そのことを喜んでいた。
俺は何故、詩織の考えが変わったかを聞くと、どっちか選ばないと前に進まない、でも、会うのは一度だけだと念を押した。
そんなことはもはやどうでもよかった。
絶対に会えないと思っていた詩織と、たった一度でも会うことが出来る、それは大きな進歩だった。