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詩織・調教された中学生
第4章 詩織の裏切り
俺と会うことを決意してから、詩織はどこか吹っ切れたようだった。
以前メールしていた時のように、詩織は楽しそうに俺のメールに付き合ってくれた。
詩織に初体験の時の様子を事細かに聞くと、やはり誰彼構わず話したかったのだろう、詩織は得意げに語り始めた。
詩織は初体験を済ませたあと、彼氏とはSEXをしていない、つまり経験は初体験の1回だけだった。
俺が驚いたのはその場所だ。なんでも詩織は、漫画喫茶の個室のペアシートで初体験を終えたと語った。
驚くと同時に、俺は詩織の彼氏に怒りを覚えた。
中学生だから金が無いのは分かる。
洒落たラブホテルに連れて行けとは言わない、せめて詩織か自分の部屋で経験させ、忘れられない思い出にしてやれ、俺はそう思った。
以前メールしていた時のように、詩織は楽しそうに俺のメールに付き合ってくれた。
詩織に初体験の時の様子を事細かに聞くと、やはり誰彼構わず話したかったのだろう、詩織は得意げに語り始めた。
詩織は初体験を済ませたあと、彼氏とはSEXをしていない、つまり経験は初体験の1回だけだった。
俺が驚いたのはその場所だ。なんでも詩織は、漫画喫茶の個室のペアシートで初体験を終えたと語った。
驚くと同時に、俺は詩織の彼氏に怒りを覚えた。
中学生だから金が無いのは分かる。
洒落たラブホテルに連れて行けとは言わない、せめて詩織か自分の部屋で経験させ、忘れられない思い出にしてやれ、俺はそう思った。