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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第11章 明美 40歳
「う、うっ…ご主人さまぁ…」
「メス犬、何か問題でも?」
「いいえ…ご主人様の言いつけに従います…
どうか、もっと調教してください…!」
大野くんは私のその言葉を聞くと、
黒くて太いバイブを棚から取り出した。
電源を入れると、ブーンと鈍い音と共に、
緩やかな振動が心地いい。
「そこのソファに座りなさい」
私が彼の言われた通り座ると、
大野くんは私のアソコを覗き込み、
「誰がこんなに濡らして良いと言った。
君は本当にいやらしいメス犬だ。
この下品な液体は、淫欲の事しか考えていない証拠だ」
と大野くんはそう言いながら、
バイブの強度をマックスにして私のヌルヌルになったアソコへと突っ込んだ。
ブーンッ、ブブブブ…ぐっ、ぐっ…ぐぐ…
「んっ、んっ…ご主人さまぁ…ごめんなさい…!
あ、あ…ああぁぁ…」
大野くんは、私のその姿を鏡に映し、
己の姿を見るように命令した。
「今の自分の姿を見て、どう思う?!」
「私…恥ずかしい…ごめんなさい…」
訳もなく、そう謝った時。
大野くんは私の囁き声を塞ぐように、
自分のイチモツで私の唇を塞いだ。
「んっ…」
彼は私の口腔内にペニスをねじ込ませ、
私の舌をとらえた。
そして、勃起しまくっている乳首を、
左右同時にぐりぐりと弄りながら、
ちゅうちゅうと股間のお豆を強く吸った。
2人はお互いの性器を吸って貪り合い、
やがて彼は私の口の中にたっぷりと射精した。
私は放出された精液の処分に躊躇しましたが
私は目を瞑りながらも、
迷わずゴクリと彼の精液を飲み込んだ。