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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第13章 真奈美 46歳
挿入している彼の存在を存分に楽しむためか、
膣壁がペニスに強く絡んでキュゥ~ッと収縮しているのがわかった。
「君の中…すごく濡れてて…熱い」
「貴方が好きだから…気持ちよくて、濡れるの…」
「久しぶり、です…
セックスしててこんなに嬉しくて気持ちいいと感じたのは」
「私も同じ…
あっ…はぁっ…あぁんっ…!」
ペニスに膣壁や不意にクリトリスを擦られる度、
性器全体がジュクジュクと急激に熱を持って、
濃密な官能を生み出した。
「君を…もっと見せてください、キレイな体を」
「ひっ…あぁっ!」
彼は私と繋がったまま器用に服を脱がしてくれる。私も全裸になりたくて騎乗位の体勢になって
上下に体を揺らして悶えながら、
衣類に手をかけて腕に絡まった衣服を乱暴にベッド下に投げ捨てた。
乳房を露にした私は彼を見下ろしながら自分の手で乳房を持ち上げて彼を挑発しました。
乳房を上下に揉むと
「今の君、すごくエッチで興奮します」
その言葉通り欲情を煽られたのか、
中で擦れる彼の肉棒がひときわ大きく膨張した。
「あっ…あなたのがっ、大きくなって…」
「大きくも、なりますよっ…」
「あっ…やぁぁんっ!」