この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第2章 三香子 49歳

テレビを見るなりして
私のことを放っておいてくれたらいいのに
健三さんったら、ずっと掃除をしている私のお尻辺りばかりを舐め回すように見つめるんです。

「おっ!あんた、安産型の良いお尻だねえ!」

そんなことを言いながら、
ついには私のお尻を触ったり

「うわ~大きなおっぱいだ~」

なんてはしゃいで胸をツンツンしたり
セクハラしてくるんです。

最初は、何よこの下品な気持ち悪い糞ジジイ!
風呂に沈めてやろうかしらって
って思ったんですけど、
あまりにも子供のように無邪気に
触ってくるもんですから、
私も「しょうがないわね~」って感じになっちゃったんです

それに、軽いボディタッチで
子供の悪戯って感じですから
私もムキなって怒る事もないと
そう思うようにしました。

私が怒らないものだから
健三さんったら
「その大きなおっぱい…
ワシにちょっと吸わせてみせんか?」
そんなことを言い始めたんです。
/541ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ