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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第2章 三香子 49歳
「まあ!健三さんったら
見かけによらずスケベなのね。
でも、おっぱい吸われて、
私がその気になったら責任もてるのかしら~?」
「え?ええ?」
「健三さん、もう80過ぎでしょ~
オチンチン勃つのかしら~
その気があっても、勃たないんでしょ?」
そんな風に健三さんをちょっぴり虐めちゃいました。
「ワシはまだまだ現役だぞ、
証拠を見せてやる。風呂に入ろ、な、一緒に風呂に入ろう」
浴室に向かうと
健三さんは急いで裸になりました。
「ほれほれ、あんたが大好きなチ○ポだよ」
「もう冗談なのに~、
そんなに私を苛めないで…
ホントにごめんなさいね」
ほら、エッチなことを考えるのはやめましょ
はい、背中を流してあげるわ
私は変なムードを吹き払うかのように
事務的な口調に戻して
さっさと入浴介助を済ませて帰らせてもらおうとしました。
「ふん!年寄りだと思って馬鹿にしおって
今すぐ勃起させてみせるからな」
健三さんは萎れた松茸を握りしめて
仁王立ちのまま私の目の前でおちんちんをシコシコし始めた。