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第16章 美佐緒　32歳

夫に抱いてもらえなくて
セックスに飢えている私は、すぐさまオッケーしました。

「なら、話が早いや
ちょうど今からその店が盛況になるんだ
今夜はお試しで飛び込みで働けよ」

きっと女を紹介したら手数料が貰えるのでしょう
秀樹は今夜から働けよと薦めてきた。

まんまと口車に乗せられた感はあるけれど
今夜はお酒も呑んだしムラムラし始めていたので
色んなチ○ポの展示会気分で、そのお店につれていって貰った。

その店の店長は、私を一目見て気に入ってくれました。
「今夜はお試し体験なので時給5,000円でどうですか？もちろん、正規雇用になれば時給はアップしますし、投げ込まれたチップは全てあなたのものです」

私を取り囲む小部屋は全部で6部屋ありました
ここから全員が万札を投げ込んでくれたら
一気に6万円も稼げちゃう訳です。

私は全裸にさせられて、薄いガウンを羽織った状態でマジックミラーに囲まれた部屋に投げ込まれました。

「さあ！今夜は新人さんの登場です！
なんと、この新人さんは正真正銘の人妻さんなんです！」

店長がマイクでご丁寧に私を紹介してくれました。

秀樹が言っていたように
部屋のモニターからアダルト動画がバンバン流れています。
しかも、驚いたことにアレをしてるのが丸見えの裏動画だったんです。