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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第2章 三香子 49歳

「あんた、触るの上手だねえ…」

気持ちいいのか健三さんは目を閉じてウットリとしていた。

『もしかしたら…勃つかも…』

私はシャワーで健三さんの体の泡を洗い流すと

「施設には内緒だからね…」

私は健三さんの足元にひざまずいて
少しだけ勃ちかけた松茸を
ゆっくりと味わうように口に含んであげた。

「えっ?あんた…いいのかい?」

健三さんは驚きながらも
久方振りの女の口を楽しむように
恍惚の表情を浮かべた。

次第にムクムクとオチ○ポが上に向き
天を仰ぎはじめ

そして、完全に反り返りチ○ポになったんです

「勃った~オチ○ポが勃ったわ!」

私は、あまりの嬉しさに
勃起させている健三さんに抱きついたんです

「勃ったのよ!素晴らしいわ」

「おう!おっうう!!
この股間の張り、緊張感、久しぶりだよ
嬉しいぃ~嬉しいぃ~嬉しいじゃないか!」

健三さんも感極まって
涙を流し私に抱きついてきて、
勃起チ○ポが私の股間に擦りつけられてくる。

「頼む!挿入させてくれ!
人生最後のおま○こをあんたとやり遂げたいんだ!」

そうね、人生最後かもしれないわね
こんな私でよければ…入れて!!

慌てて私はジャージパンツとショーツを脱ぎ捨てた。



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