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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第22章 遥 26歳
私の前に凛々しい尻が…
久々に見る男の尻です。
緊張して力が入っているのかしら?
尻の脇がペコんと凹んで尻エクボが出来ています。
「ほら、力を抜いて尻を上げて足を開かないと
ちゃんと塗れないじゃない」
私が命じると覚悟を決めたかのように
おずおずと股を開いて尻を突き出してきました。
尻の谷間から覗く「ふぐり」…
ああん、これよ!これこそ男だわ!
私は思わず尻穴よりも金玉に興奮して
思わず手で揉みたくなるのをグッと我慢しました。
あらためてお尻の穴に薬を塗るために
しっかりと股間を覗き込みました。
「まあ!あなた、とてもひどいことになっているわ!」
夫のペニスがどれほど大きいのか
私には見せてくれないけれど
肛門が裂傷のように血が滲んでいました。
おまけに普通なら皺しわの蕾のはずが
女のアソコみたいにビラビラになっているんですもの。
痛かったわよね?ごめんなさいね…
私は早く治って欲しいとばかりに
たっぷりの軟膏を塗ってあげた。
「あ…この薬…効くかも…
すごく痛みが収まりました」
効き目を実感したのか、
「すいません、良ければ…その…中の方にも…」
そう言って彼は尻の穴を弛緩して
わずかに肛門をひらいてみせた。
きっとアナルセックスに慣れてしまって
肛門の開け締めも自在に出来るようになっているのでしょう。
彼は尻の穴の中まで私に見せてきました。
「わかったわ…塗ってあげるわ」
軟膏まみれの指をソッとアナルに突き刺す…
何だか彼を犯すみたいでドキドキしてきました。