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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第25章 梨香 32歳
「息子も家内もまだまだ帰ってこないよ
今はこの家に居るのは俺と梨香だけだ
だから恥ずかしがらないで思いっきり声を上げてもいいんだよ」
義父は耳元でそう呟きながら、
耳を優しく甘噛みしてくれた。
クリトリスを優しく刺激しながら、
絶妙な腰遣いで、大きくなったアレを中に入れそうで入れてくれない。
すっかり焦らされたアソコは、
さっきから疼いて流れ出た愛液でドロドロになっていました。
「ねえ…早く…っ…」
私ったら自分から挿入をねだってしまいました。
「もっとクリトリスとチ○ポの擦りあいを早く動かして欲しいの?」
違うわ!わかってるくせに焦らすなんてヒドイ!!
私は激しく首を振ってそうじゃないと義父に意思表示をしました。
「じゃあ…どうして欲しいんだい?」
「早くぅ…入れて…おチ○ポ入れて…ください…
そして、ソレでバコバコして…ください…」
「よし、いい子だねえ…ちゃんとシテ欲しいことを言えたね
ヨシヨシ、今すぐ入れてやるからな!」
そう言って狙いを定めると義父は腰をズンっと沈めてきました。
「あぁ…梨香、凄い締め付けだ…
あったかくて気持ちいいよ…
動かしたらすぐにイってしまいそうだ…」
義父がゆっくりと腰を動かし始める。
波のように襲う快感に
私の意識はまたふと遠くなる。
「あぁ…ん…もうダメ…」
「梨香の道具、良すぎだよ…
俺も…いくよ…」
還暦前とは思えないほどの高速の腰のピストンに
私は「来て!出して!!熱いのを頂戴!!」と
無我夢中で義父にしがみついて唇を重ねていました。