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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第3章 史絵 34歳
「はぁんっ、清ぃ…ちょうだい…!」
我慢する理由もなく、
そのまま彼の肉棒に犯されたくなってくる。
さっきまで乗り気じゃなかったことが嘘のように
私のアソコが熱く火照っている。
そのはち切れそうなものを、
彼は待ち侘びる私の中へねじ込んでくれた。
たったそれだけのことで
堪え切れなくなったのか一層高い声を上げてしまう。
「ひあああっ!ん、ふぅ…清ぃ…!」
とんでもなく奈落の底へ落とされそうな気がして
私は「掴まえていて!私を掴まえていてぇ!!」と
彼に落とされないように片手を繋いでもらった。
片手を塞がれた彼は
空いた片手で私の腰を掴んでさらに奥へと進む。
グリグリと子宮口に押し付けるように…
「はぁ…っ!もっ、とぉ!!」
「えっ?もっとかよぉ!」
こんなに素直に求められるなんて初めてだと
彼は喜んでガンガン突いてくれる。
私のお願いに素直に応えてくれる優しい男…
馬鹿みたいに彼は従順に私に応えて
更に深く繋がってくれる。
パンパンと肉肌がぶつかる音が聞こえて
すごい勢いで腰を打ち付けてくれる。
「ひゃあっ、ちょうだっ…!清の、ぜんぶ!」
全部もなにも、
すでにペニスの根本まで挿していた。
やはり小さい。
それに…短い!
でも、それだけは口が裂けても言えない。
男のプライドを傷つけたくない。
彼は最後にラストスパートをかけるように
激しく動いて、気がつくと許可もなく中出しをされて、私のアソコはぐちゃぐちゃになっていました。