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第29章 安祐美　27歳

「…安祐美、俺の触ってよ…」

太ももにあたるソレは、すでに熱くそそり勃っている。

洋平を胸に押し付けるように頭を抱き、
私自身もこれからの事を期待して呼吸を整えた。

「じゃあさ、バスタブに腰かけて…」

洋平は素直に私の言葉に従った。
まるで私のおもちゃのようです。

「…先っぽぬるぬるしてる…洋平、可愛い…」

たくましいペニスを指で握り、それをシコシコしながらゆっくりと口に含んであげる。

私は洋平が爆発することが出来ないように、
根本を指できつく締め上げてあげる。

「っ…安祐美…気持ちいい！」

「ふふ…逝かせて欲しいって言いなさいよ」

私は自分の舌技でうっとりとする表情の洋平を見て満足そうに微笑みを浮かべた。

「気持ちいいよ…、ここで終わりにされても今夜の事を思い出して帰ったら５回は抜ける」

「えっ？自分でしちゃうわけ？」
驚いて思わず口からペニスを抜いた。

「くっ！」

その衝撃で洋平のペニスが誤爆した。
とたん顔や髪にまでドロッとした液体が飛び散った。

『もう！出すんなら出すって言ってよね！』

心でそう思いながらも「気持ち良かった？」と、
顔から垂れてくる白い液を舌なめずりするように味わう私はとても淫乱な表情をしていたに違いありません。

「じゃあ…今度は私も気持ちよくして？」

初めて触るであろう秘所に手を導いてあげた。

「すげえ！ぐちゃぐちゃに濡れてるじゃん！！」

そうなんです、童貞のおチ○ポを舐めたら
私はめちゃくちゃ感じていたんです。