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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第30章 紗希 37歳
「昔からよく言いうだろ?女は隠すとこだらけだって」
薄手のセーターを捲り上げ、
白桃のような巨乳が溢れそうになっている
ブラジャーをずらす。
「おお!すげえおっぱいしてるんだな。
こんなエロいおっぱいしてたら
そりゃ男も欲しくなるってもんだよな?」
彼は、微笑みながら白く柔らかいおっぱいを
揉み揉みし始めた。
「手術痕もないし…シリコンなしでこの大きさか?
こうりゃあ、触ってくれと男も寄ってくるよな」
「ええ…寄ってきます…」
「そうか、そうか。あんた、薬指にリングを嵌めてるが、亭主持ちか?」
こりゃあ、旦那は幸せ者だなと、
男はおっぱいにむしゃぶりつき、
私の巨乳に顔をうずめ、乳首を舐めた。
「どうだ?旦那にこうされてるのか?」
「さ…されてません…」
「本当かなあ?」
男は乳首を甘噛みしながら上目使いで私を見つめる。
「もうこれで…いいでしょ…何も隠していませんからぁ」
「バカだねえ。
一番隠しやすい場所が残ってるじゃないか」
股間に手を差し込まれる事がわかっているので
私は知らず知らずのうちに悶え始めていました。