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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第39章 美登利 30歳
もう私と彼はブレーキが効かない。
彼は私のショーツを下ろすと、
大胆にも股間に顔をうずめてきました。
鼻先をクリトリスに擦り付け、
秘裂に舌を這わせて激しく舐め上げた。
ずっと焦らされていた体に
ダイレクトで与えられる強烈な快感に、
思わず太ももで彼の顔を強く挟み込んでしまう。
「んんんんっ、はぁ…はぁ…っ!」
クリトリスを指で擦り上げられちゃうと、
溢れ出す愛液が止まらなくなっちゃう。
身体中じんわりとした快感に包まれながら、
彼が私の秘裂に指を入れ内側から圧迫するように刺激した。
思わずオシッコを漏らしてしまいそうな感覚に身を震わせる。
「アアアッ、もう、だめっ!おかしくなりそうっ!」
熱くはち切れそうなくらい膨らんだクリトリスを
固くすぼめた舌で弾かれ、内側と外側から与えられる最大の快感。
「アアアアアアアアアッッ 」
あまりの快感で私は意識を失ってしまいました。
「ねえ、大丈夫ですか?」
彼が心配して私の頬を、
ぺちぺちと叩いてくれたお陰で
なんとか意識を取り戻しました。
一瞬だけ気をヤッてしまったようですが
私にしてみれば長時間眠っていた気がしました。
「…やだ…体に力入んない…
あなたのマッサージ最高よ」
「最大の誉め言葉ありがとうございます」
でも…と、
僕のコレ何とかしてもらえますか?と彼が泣きそうな顔で訴えた。
彼のおチンチンはガッチガチに勃起していて
涎を垂らすかのように先っぽから我慢汁を流しています。
「そうね…何とかしてあげないと可哀想ね」
いいわ、来て!
私は膝裏を抱えてM字に股を開いた。
私のおま○こも何とかしてくれとばかりに
パクパクと口を開いていました。