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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第40章 夏蓮 28歳
「んんっ…!むググッ…!」
大量のザーメンで口の中がいっぱいに満たされる。
こんなにも出るのね…
夫なんて、この半量だわ…
彼の精液は、かなり苦い、
おまけにとんでもなく生臭いんです。
ゴッ、ゴクンッ…!
処理をどうしようかと迷いましたが
苦しそうな表情を浮かべながらも、私は精液を飲み干してあげた。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
とてもハードな一曲を奏り終えた気分です。
りんごのように赤くなった頬に、
下着姿というのも相まって艶っぽさを感じさたのか、射精したばかりだというのに
マエストロのソレは萎むことなくそそり立っています。
「お疲れですか?でも、あなたとの契約はセックスをしてもらうことですからね」
彼は私に両手を壁に付けてお尻を高々と突きださせました。
そしてショーツをずらして私の秘部をガン見してきました。
恥ずかしいけれど割れ目はイチモツを物欲しそうにトロトロの愛液を垂らしています。
今すぐにでも欲しい、と、おま○こがそう言っているかのようです。
「物欲しそうにしてるじゃないですか!
いやらしいですね神童と呼ばれた女のおま○こってやつは!」
「早く、早く挿れて下さい!マエストロ!早く!」
まるで幼子が親にねだるかのように、
挿入を急かしました。
「いいんですか?人妻なのに旦那以外のペニスを突っ込まれても…」
「いいの!私は…私は辛抱出来ない悪い子です!
だから、いっぱい射精してお仕置きして下さい!」
彼がどんなリズムでタクトを振るのか
この体に刻み込ませてみたいとおもった。
「お仕置きじゃなくてご褒美でしょう?
ま、いいでしょう。あんまり焦らすのも悪いですし、お望み通り挿れてあげますよ」
彼はそそり立つ自身の亀頭を、
割れ目の口に押し当てる。
「あ、おチ○ポ!おチ○ポ!おチ○ポが来てる!
おま○こにキスしてるぅぅ!」
早く挿入してよとばかりに
私はとんでもない卑猥な隠語を連呼していました。