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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第40章 夏蓮 28歳
「ほら見てごらん、歴代の音楽家の人達に見られてますよ」
練習室の壁には学校の音楽室のように
バッハやシューベルト、ベートーベン達の肖像画が掲げられています。
私は偉人達に見守られながら
不埒にもセックスをしているのです。
「あんっ!ごめんなさい!
んんぅ!私とマエストロのセックス見てぇっ!
んんっ!しっかりと見ていて下さいぃ!あぁっ!」
歴代の音楽家達に見られながらのセックスは
まるで視姦されているみたいで
私はさらに興奮しました。
「アソコ気持ちいいですか?
気持ちいいならちゃんと言って下さいね」
「あぁんっ!お、おま○こ気持ちいぃ!
おま○こ気持ちいぃ!おま○こ気持ちいぃ!」
「もっと大きい声で!ベートーベンなどはほとんど聴こえないんですよ!」
「おま○こ気持ちいぃ!!おま○こ気持ちいぃ!!おま○こ気持ちいぃ!!
あぁんっ!ごめんなさい!
私はぁ…本当にいやらしい子ですぅ!やぁん!」
「全く感じすぎるのも問題ですね」
彼は私に言葉を浴びせながら腰を打ち続けます。
「あぁんっ!あぁんっ!
はぁんっ!あんっ!あぁんっ!あんっ!」
私の喘ぐ声を聞いて、
彼の射精が近い感覚をアソコで感じる。