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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第44章 芙美子 33歳
そこへ茂子さんの旦那さんが全裸で我が家に飛び込んできました。
「おい、おっかぁ!俺の褌(ふんどし)も締めてくれよぉ!」
まったく恥ずかしげもなくイチモツをブラブラさせて部屋に上がり込んできたので
私は目のやり場に困ってしまいました。
だって…茂子さんの旦那さんのモノって…
スッゴク大きいんです!
まるで股間からもう一本足が生えているみたいでしたから…
「なによ!自慢のモノを見せつけに来たわけ?
あんた、自分でも締めれるでしょ!」
「自分でやると弛んできちゃって
途中でハミちんになるんだよ」
褌でアソコを隠しても
あまりにも立派なので、その膨らみったら想像を越えていました。
「よし、じゃあ、お隣さん、祭りに行こうか?」
茂子さんの旦那さんは、そう言って無理やり夫の肩を抱いて祭り会場へと引っ張りだした。
「あんたも行っといで、境内には夜店も出るし
ストレス解消に遊んでくればいいわよ」
茂子さんは「お酒の用意が終わり次第追いかけるから、後で境内で落ち合いましょ」と言ってくれたので、私はお先に散歩がてらに境内に向かいました。
しばらく夜店を見て遊んでいると
神輿がやってきました。
茂子さんの旦那さんが言うように
褌が弛んだ男衆は褌の脇からおチンチンがはみ出てブラブラさせながらも恥ずかしくないのか隠そうともせずに境内を練り歩いていました。