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女の性癖、男の嗜好…(短編集)
第45章 真理恵 52歳
私だって、ずいぶん長いこと男性に愛されていませんので、おチンチンには興味があります。
隣の便器を洗うフリをして
チラチラっと横目でおチンチンを観賞させていただきます。
大小さまざまなおチ○ポ♪
体格のすごく良くて筋肉隆々の方が
短小包茎のおチ○ポだったり、
小柄で貧弱な体格の方が意外と立派なモノを持ってらっしゃったり…
本当に千差万別で見飽きる事はありません。
そして、私はある日突然、襲われました。
その日は祝日で電車の利用客が少なかったせいで
トイレを清掃していても、
いつものように入れ替わり立ち替わりトイレを利用する人がいなかったんです。
『あ~…今日はハズレだわ…』
そして清掃が終わる間際に
一人の青年がトイレに入ってきました。
その人は小便器の前に立つと
用を足すこともなくじっと立ったままです
『?』どうしたのかしらとその人の顔を見上げると、その方はオシッコをするでもなくペニスを出したまま突っ立っていて私と目が合いました。
「チ○ポ見るのが好きなんですか?」
不意にそんなことを言われて慌ててしまいました。
「すいません…失礼ですよね」
私が凝視しているからオシッコを出しにくいと思ってしまったので、思わず赤面して謝りました。