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第33章 逃げられない快感

『俺もここまで残虐になるとはね。

やっぱり己の手で管理するべきだと愛莉に教えてもらったお礼に、本物のレイプ集団を連れてきたんだが。

まぁこれが終わったら安藤(警察関係者)に引き渡すけどね』

「流石にあれは酷いでしょう…
そろそろ止めないと愛莉が殺されそうなんですが…」

『まじか…

催眠ガスで今に動かなくなるだろう。
愛莉ちゃんも明日までは起きないだろうから、杉のところに連れていってくれ。
流石に治療が必要だろうから』

「はい、わかりました。
その前にあいつらに仕置きしても？」