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最愛の人
第34章 仕上げ
全身を打たれ、所々から血も出始めると仁科様の手が止まりました。

『いい具合になった。
乳玉も良い色になってきたのう』

「っつ!」

根本を縄で縛られた乳房は、紫色になり張り裂けるのではと言うくらいパンパンになっています。
その乳房を握り潰すような力で揉んでくる仁科様。

暫くすると鞭で打たれ、乳首にクリップが挟まれ鞭で落とされました。
どんどんどす黒い色になっていく乳房を見て、落ちてしまうのではと不安になっていると…

『そろそろ解かないと壊死するな…
仕上げにしよう』

そう言った仁科様の手には有刺鉄線がありました。


仁科様はニヤッとすると乳房に巻き始めました。
チクチクするものの痛い!ということもなく、乳房だけでなく全身に巻き付けられました。
全て巻き付けると、目隠しをされ猿轡をされます。



鞭打ちが再開されました…
打たれるたびに、有刺鉄線の刺が皮膚にめり込みます。
もちろん乳房も。
むしろ、乳房は執拗に打たれました。


目隠しが外されると、乳房が目に入ります。
黒に近い色をして所々から血が流れるのを見て、涙が流れました。


『よしよし。
乳玉は解いてやろう』


縄が少しずつ緩んでいくと血が流れる感覚と、じんわりとした痛みが広がります。
有刺鉄線も解かれると全身傷だらけになっていました。



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