パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第35章 新生活

『愛莉の愛液って商品化したら売れると思いません？

冴子姐さん、ご無沙汰してます』

「藤田様、おはようございます。
本日よりお世話になります」

『ふふっ。
そうだね～確かに売れそうだね。
万能調味料としてもマニアには受けそうな気もするな～

愛莉おはよう。
まずは着いておいで』


藤田様の後を着いていきます。
土井様はお帰りになるそうで、別れ際に帰りも迎えにくると言い残して去っていきました。


『さっき海斗から電話があったよ。
愛莉の対応力には満足してたから安心しなさい。

さてと、それでだけど。
愛莉には師範の知識を身に付けてもらおうと思う。

着付け、茶道、華道、書道、料理他にも色々と増やしていく。
何でも完璧な女が、服を脱ぐとマゾなんて面白い。

それで明日からはさっきの玄関から中に入り、この部屋で着付けて本館に移動しなさい』

「はい。かしこまりました」

『今日はお昼で帰すけど、明日からは11時に来て15時まで居てもらうことになるわ』

「かしこまりました。
藤田様宜しくお願いします」

『今日は時間もないから、この部屋で食事にしましょう。

この部屋は愛莉の部屋で、ここで着物を着たら女性として本館に入れるの。
服を着ないならこの部屋で奴隷愛莉。
意味はわかるわね？』