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第35章 新生活

その後も鞭を打たれ、鳩尾を殴られました。
嘔吐物が出てこなくなるまで殴られたお腹は赤黒く変色しています。
尿道のカテーテルの栓を外すと、口にくわえさせ飲み干すとカテーテルを抜かれました。

腕の固定を外すと、三角木馬の所に移動して跨ぎました。
三角木馬には二つの突起があり、もちろんおまんことアナルに入れます。
足には重り、腕と首を固定され乳首や身体中に洗濯ばさみのような物をつけられました。

『ここまでよく耐えたな。
でも、これはどうだろうな!?』

身体中に電気が流れます。

「ギァャー！」

今まで味わったことの無い電力に叫び続けていると、ますます強くなる電力。
気が遠くなると弱まり、気を取り戻すと強くなり…
姿勢を崩すと首が締まり、気付くと顔は涙と鼻水とよだれまみれになっていました。

『参ったな～まさか愛莉が耐え抜くとはなぁ。
さすがにこれ以上は流せないが、No.1には流す。
まぁ、No.1はここまでも耐え抜くとは思えないが』


三角木馬から下ろすとベッドに引き摺られました。
服を脱ぎ出す土井様。
おちんちんを出すと舐めるように言われました。
口にくわえて暫くすると、口の中でゴツゴツしたものがあるのがわかります…

『おっ！気付いたか？
俺のは真珠入りだ。』