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最愛の人
第36章 変化する生活
3階は個室が10部屋あり、中には硬そうなベッドだけが置かれていて何ヵ所かくさりが繋がっていました。
「下りは階段で降りようか。
階段のロックはお前しか外せないようになっている。
俺と土井はエレベーターを使うが、お前は階段がメインだ。
エレベーターは食事など物の移動の時だけ使用を許可する。
2階には調理場、風呂、座敷がある。
奴隷館の奴らの食事もお前が管理するんだ。
他にも色々とすることが増えるだろうから、念のためお前の個室も用意した」
一番奥には個室があり、机と椅子がおいてある普通の部屋でした。
「ふっ。
この部屋はお前の作業室的な部屋で、お前の本来の部屋は別にある。
1階に移動しよう。
見ての通り、調教場だ。
奥に奴隷の部屋がある、といっても鉄格子の仕切りがあるだけだが」
1階は本館との扉を開けるとすぐ、調教場が広がっています。
4つのブースに仕切られていました。
その奥に鉄格子の扉がついた個室のような部屋が5つ。
懲罰室といえる地下室もありました。
「下りは階段で降りようか。
階段のロックはお前しか外せないようになっている。
俺と土井はエレベーターを使うが、お前は階段がメインだ。
エレベーターは食事など物の移動の時だけ使用を許可する。
2階には調理場、風呂、座敷がある。
奴隷館の奴らの食事もお前が管理するんだ。
他にも色々とすることが増えるだろうから、念のためお前の個室も用意した」
一番奥には個室があり、机と椅子がおいてある普通の部屋でした。
「ふっ。
この部屋はお前の作業室的な部屋で、お前の本来の部屋は別にある。
1階に移動しよう。
見ての通り、調教場だ。
奥に奴隷の部屋がある、といっても鉄格子の仕切りがあるだけだが」
1階は本館との扉を開けるとすぐ、調教場が広がっています。
4つのブースに仕切られていました。
その奥に鉄格子の扉がついた個室のような部屋が5つ。
懲罰室といえる地下室もありました。