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第37章 管理者と奴隷

「ふっ。
やはり愛莉も気付いていたか？」

「はい。
No.8へとNo.9への態度が違いすぎます。
最初からNo.9へは厳しいなと思っていましたが…
最近は愛情表現の様な気がしていました」

「初日から他の奴隷の前で浣腸脱糞させるわ、拡張スピードが早いわ、土井にしては冷静でないよな。

あれは解りやすいが、本人は全く気付いていない。
土井には様子を見て話すつもりだ」

「そうですか。
No.9も満更ではないと思いますし、上手くいけば良いですね」


ご主人様とゆっくり話をしているとこご主人様の携帯が鳴り出しました。

「もしもし。
どうかしたか？


そうか、わかったよ。
今から帰るから待ってなさい」


その後ご主人様が帰宅することになり、一階の自室に移動しましたが…
胸が痛いのと、ザワザワしてしまい寝ることが出来ませんでした…