この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最愛の人
第38章 目に見えない傷
「土井様、食材の買い出しに行ってまいります」

『わかった』
『うぅー!うぅー!!』


No.9への調教をしている土井様に声を掛け、出掛ける準備をしていると携帯が鳴り出しました。

「はい、藤田様。
お電話ありがとうございます、愛莉です」

『あら?少し元気が無いようね?
今からそっちに行くから』

「えっ?今から買い出しに行くのですが」
『じゃぁ尚更タイミング良しね!
待ってなさい、車出してあげる』


しばらく待つと、藤田様がみえたので一緒に出掛けました。

『ねぇ、愛莉あなた顔色が最悪よ?』

「最近、ピルの副作用が酷くて…」

『じゃぁまずは杉のところに寄りましょう』
/647ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ