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最愛の人
第38章 目に見えない傷
あの日、ご主人様は少しの時間でも来てくださると言ってくれました。

それからは2日に1度は顔をみせてくれます。
時間は限られますが、調教もしていただいていますし、おまんこにもご褒美をいただいています。


幸せな時間はいつもある音で終了を迎えます…
今日も…


「あぁ!あー!」

プルルル!プルルル!
「……っち!

もしもし。
まもなく戻りますよ。

えっ?わかってますよ」


いつも、時間を見計らうかのように掛かってくる電話。
ご主人様は電話に出る際には私の口に手を当て腰を激しく振るい、私に話を聞かせないようにしているのでしょう…

「美那、あなただけだ」


ご主人様は、私が電話がなった瞬間に頭が冷静になり聞こえている…
そんな事実に気付いていないのでしょう。
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