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最愛の人
第39章 悲劇
『久しぶりだね、美鈴』
「りょう?」
『久々に見たら、ずいぶん色っぽくなったじゃないか?
高校の時とは比べ物にならないくらい』
「嫌!やめて!」
バシッ!
『美鈴、お前は自分の置かれてる状況がわかってないな?
まさか、久々の元カレとの再会♪なんておもってるわけ?
お前はここで身体を売るんだよ!』
「いやー!ふざけないで!」
バシッ!バシッ!
『お前には拒否権はねーんだよ!
知恵みたいに変態じじぃに売られるんだぜ?』
ビリッ!ビリッ!
『なんだ、お前変態なんじゃん。
ここピアスホールだろ?
おまえさ、いやーなんて純粋なふりしてかなりの変態じゃね?
パイパンで、クリなんか皮被ってないし、ここにまでピアスホールかよ。
で、焼き印って!
お前相当だな!』
「触らないで!」
『おい!皆でこいつ廻そうぜ!』
「やめてよ!おねがいだから!
いやー!」
「りょう?」
『久々に見たら、ずいぶん色っぽくなったじゃないか?
高校の時とは比べ物にならないくらい』
「嫌!やめて!」
バシッ!
『美鈴、お前は自分の置かれてる状況がわかってないな?
まさか、久々の元カレとの再会♪なんておもってるわけ?
お前はここで身体を売るんだよ!』
「いやー!ふざけないで!」
バシッ!バシッ!
『お前には拒否権はねーんだよ!
知恵みたいに変態じじぃに売られるんだぜ?』
ビリッ!ビリッ!
『なんだ、お前変態なんじゃん。
ここピアスホールだろ?
おまえさ、いやーなんて純粋なふりしてかなりの変態じゃね?
パイパンで、クリなんか皮被ってないし、ここにまでピアスホールかよ。
で、焼き印って!
お前相当だな!』
「触らないで!」
『おい!皆でこいつ廻そうぜ!』
「やめてよ!おねがいだから!
いやー!」