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最愛の人
第40章 未来
「あの男達は、親が見放したからと言って小学生中学生まで監禁していました。
まだまだ子供なのに10歳で、しかもわざと5.60歳の客を当てて。

避妊もしなければ、生理も関係なしで生理用品も与えてもらえない。

SMプレイなんて名ばかりで、知識もない客が好き勝手にすることは痛みの流し方を知らない子にとっては…
拷問に過ぎないのに!

鞭なんていい方だった。
木材、バッド、瓶で力任せに叩かれるの。

私の事はたぶん元々小関様に売るつもりだったんだと思います。
だから、あれくらいで済んだんだと思います。


ご主人様は女の子達の体…陰部はご覧になりましたか?」


「いや…だが、報告は受けてる」

  

「何の真似事ですかね…割礼なんて。


20歳になるまで、わざとクリトリスを肥大させて、敏感にさせてから…

酷いことばっかりだったの!
仕切ってた5人もだけど、客と言われてる男達も!
あんな集団があったら駄目!

あいつらには、女の子以上に苦しんでほしい!」



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