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第41章 罰

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“近々、私の奴隷妻の愛莉が出産予定でございます。
この愛莉ですが、懲罰を受ける罪を犯しております。

そこで、この出産に皆様に立ち会っていただきたいと存じます。
普通分娩の為長時間になる可能性がありますが、ご都合がつく方はぜひお越しください”


“先程、奴隷妻の愛莉に陣痛が始まりました。
皆様のお越しをお待ちしております”



５ヶ月前に愛莉に宣言した罰は…


「お前の出産に会員様に立ち会ってもらおう。
そして、出産後一度だけ抱かせてやる。

２ヶ月間お前は地下牢へ監禁だ。
子供の面倒は、美智琉と愛琉がみることになるだろう。
丁度愛琉も母乳が出る時期だ。
育つに困ることはない。

２ヶ月間は子供を抱かせる事はない。
そして、お前が母乳を与えるのは制限する。
お前の母乳は、牛のように機械で搾られる事になるだろう。


本当にいいのか？」

「………
わかりました。
この子が育つのに支障がないのでしたら、受け入れます。

それだけの罪を犯した、醜い母親のせいですから…」