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最愛の人
第41章 罰
しばらくすると杉さんがやってきた。

『どれどれ。

子宮口が全開だな。
そろそろだな』


『おお!奴隷妻がそろそろですか!』
『どれ、見に行きますか』
『あの愛莉のマンコから赤ん坊が出てくるのか!』


会員もこちらの雰囲気に気付いたのか、手にしているグラスやフォーク等から手を離す。


「あー!ああー!
いったい!うぅー!」

『愛莉さん!次の陣痛の時に力みますよ!』

「は、はい。
きまし、た、んーー!
んーーー!」

『愛莉さん、今度は息を吐いて。
はぁ、はぁ、はぁ、

はい!力んで!』

「んーーー!」


『おっ!愛莉ちゃん!
頭見えてきたよ!もう一回力んで!』

「んーーー!」

『はい!
力抜いて!』
『愛莉さん、はぁ、はぁ、はぁ、』


んぎゃぁー!
んぎゃぁー!


「あっ!産まれた…」

『よしよし。
愛莉ちゃん!おめでとう!
元気な男の子だよ。

海斗!ほら!』


愛莉が子供を産んだ。
痛みに耐えながらも、しっかりと茉莉と杉さんの指示に従う愛莉は美しいとさえ思った。

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