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最愛の人
第41章 罰

愛莉の後処理と子供の診察を終え、愛莉を1度ベッドへ寝かせる。

『愛莉ちゃんも赤ん坊も異常はないだろう。

海斗、本気で引き離す気か?』

「はい」

『まぁ、口を挟むつもりはない。
この世界にいる時点で、普通ではないからな。

なるべく愛莉の母乳を飲ませるように。
そして、愛莉の食事と衛生面だけは気を付けろ』


杉さんのあのサディストとしての顔をみたのはいつぶりだろう。
俺は、夫で父親でもあるがサディストだ。
俺が迷っていれば、愛莉も弱くなる。

冷酷なサディストになろう。


「愛莉、ご苦労だった。
約束は覚えているな?」

「はい、ご主人様」

「よろしい。
では、お前を地下牢へ連れていくとしよう。

衛生面と食事は保証する。
それ以外は、お前次第だな」

「かしこまりました。
ご主人様のお気の済むようになさってください」

「海外では出産後すぐに歩いて退院する。

お前も自分で動け。もちろん四つん這いでだ」


公開出産はあくまで序章。
ここからが愛莉への本当の罰だ。
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