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最愛の人
第41章 罰
お腹がいっぱいになったのか、おっぱいを咥えたまま寝てしまった赤ちゃん。
ご主人様が背中をトントンと優しく叩いてゲップをさせています。
げふっぅ!
「ふふっ。
こんなに小さな体からあんなに大きいゲップが出るんですね」
「ああ。
とくに今のはおっきかったな。
やはりママのおっぱいからはうまかったのか?
愛莉、この子の名前だが“実”はどうかな?」
「みのる、実。
いい名前です。
実、いい名前をつけてもらえてよかったわね」
「愛莉、こんなのは二度と嫌だ。
二度と許さないからな」
この言葉には、
“こんな辛いのは二度と嫌だ”
“二度とお前が離れることは許さない”
そんな思いが込められていること。
ちゃんと理解しています。
「はい。二度とご主人様の手を離しません。
嫌だ、邪魔だと言われても、しがみついてます」
「そうしてくれ。
さて、褒美の時間は終わりだ。
今日は搾乳機をつけるぞ」
ご主人様が背中をトントンと優しく叩いてゲップをさせています。
げふっぅ!
「ふふっ。
こんなに小さな体からあんなに大きいゲップが出るんですね」
「ああ。
とくに今のはおっきかったな。
やはりママのおっぱいからはうまかったのか?
愛莉、この子の名前だが“実”はどうかな?」
「みのる、実。
いい名前です。
実、いい名前をつけてもらえてよかったわね」
「愛莉、こんなのは二度と嫌だ。
二度と許さないからな」
この言葉には、
“こんな辛いのは二度と嫌だ”
“二度とお前が離れることは許さない”
そんな思いが込められていること。
ちゃんと理解しています。
「はい。二度とご主人様の手を離しません。
嫌だ、邪魔だと言われても、しがみついてます」
「そうしてくれ。
さて、褒美の時間は終わりだ。
今日は搾乳機をつけるぞ」