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最愛の人
第41章 罰
「愛莉、火傷の痕はだいぶ薄くなってきたな」

搾乳機を付けながら、ご主人様が火傷の痕に触れました。

「うっ!
ご主人様が、毎日薬を塗ってくれていたからです。
うっ!
はぁはぁ、でも綺麗にはならないですよね?」

「ああ。

ここと、ここと、ここ…ここ…
10ヵ所くらいは残りそうだな…

まあ、上書きのプランは考えているから安心しろ。


今日もアナルにバイブとクリにローターを固定する。
手足も縛るからな。
また明日まで泣いて過ごしなさい。
搾乳機は寝るときは外してやる」


翌朝、茉莉さんに食事を食べさせてもらっていると
んぎゃぁ!
んぎゃぁ!


「この声は実?
なんだか苦しそうな鳴き声…」

『愛莉さん、少し待っててもらえますか?』


みのる!どうしたの?
病気?体の調子が悪いの?


「愛莉!なにやってるんだ!」

「ご主人様!みのるは!?」

「愛莉!落ち着け!
実は何ともないから!」

「えっ?だって…」

「実、俺がお前の所に来ることを察したみたいなんだ。

いつもは佐伯の家で面倒見てもらっているんだが、昨日はこっちに泊まったんだよ。
そしたらこれだ。
お前たち母子はそっくりだな」


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