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最愛の人
第42章 パパとママ
実が産まれて1ヶ月。
杉様が来て、行ってくれた一ヶ月検診では異常はなく、私の体も問題なかった。
『愛莉ちゃんも実くんも異常はなし。
おまんこの使用も大丈夫だ。
ただし、あまり酷なことはやめろ。
愛莉ちゃんもそろそろアナルだけじゃ辛いだろ?』
「えっ!」
「愛莉、杉さんなんだから見ればわかると思うぞ?」
『わかるもなにも、海斗の性格だ。
実くんに焼きもちやいてるんだろ?』
「はぁ、杉さんは何でもお見通しだ。
白旗をあげますよ」
「ところで、今さらなんですが…
……杉様は何科の先生なんですか?」
『愛莉ちゃん、凄く今更だね』
「すみません。
ずっと外科の先生だと思っていてんですが、婦人科もこなしてらっしゃいますし」
「確かに」
『海斗まで。
ワシは、一通り何でも受け持てる。
まぁ、専門は外科だがな。
愛莉ちゃんを婦人科にまわしたのは、今は色々と設備が新しくなったからね。
だったら最新設備の医療をと思ったんだよ。
そしたらまさかの…
海斗、今回は何もなかったから良かったがお奨めはせん』
「わかっていますよ。
あんな出産後はもう二度とさせません。
次の時はその最新設備で宜しくお願いします」
杉様が来て、行ってくれた一ヶ月検診では異常はなく、私の体も問題なかった。
『愛莉ちゃんも実くんも異常はなし。
おまんこの使用も大丈夫だ。
ただし、あまり酷なことはやめろ。
愛莉ちゃんもそろそろアナルだけじゃ辛いだろ?』
「えっ!」
「愛莉、杉さんなんだから見ればわかると思うぞ?」
『わかるもなにも、海斗の性格だ。
実くんに焼きもちやいてるんだろ?』
「はぁ、杉さんは何でもお見通しだ。
白旗をあげますよ」
「ところで、今さらなんですが…
……杉様は何科の先生なんですか?」
『愛莉ちゃん、凄く今更だね』
「すみません。
ずっと外科の先生だと思っていてんですが、婦人科もこなしてらっしゃいますし」
「確かに」
『海斗まで。
ワシは、一通り何でも受け持てる。
まぁ、専門は外科だがな。
愛莉ちゃんを婦人科にまわしたのは、今は色々と設備が新しくなったからね。
だったら最新設備の医療をと思ったんだよ。
そしたらまさかの…
海斗、今回は何もなかったから良かったがお奨めはせん』
「わかっていますよ。
あんな出産後はもう二度とさせません。
次の時はその最新設備で宜しくお願いします」