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最愛の人
第42章 パパとママ
「いったい!
んー!もぅ、やぁ!」

「愛莉、我慢しないと」

「わかってるんですけど…」

「また茉莉にしてもらうか?」

「!
ごめんなさい」

「一昨日のは相当だったみたいだな?」



一昨日夕方、茉莉さんが急に私のおっぱいを触ってきた。
なに?と思ったら、ご主人様に早く帰宅してもらうと言い出しました。

「愛莉!何があった?」

「それがわからないんです…」

「茉莉!どういうことだ?」


『須崎様、愛莉さんのおっぱいを触ってみてください』

「熱い」

『そうです。
私言いましたよね?
愛莉さんのおっぱいは乳腺炎になりやすいかもしれないと。
愛莉さんではマッサージが甘いので、須崎様がしっかりしてくださいと。

今の愛莉さんのおっぱいは熱を持っていて、乳腺炎になりかけてます。
痛いと泣かれてもマッサージしなければ、ますます辛い思いをするのは愛莉さんなんです。

そこのところ、須崎様だけでなくご本人も理解してくださいね』


本気で怒っていた茉莉さんは凄く怖かったです。
その後の行為も……
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