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第8章 『仁さんの初体験』

※注意※
　モブキャラによる
　モブキャラへのレイプシーンあります。






軽くカマを掛けたつもりだったけど…、
明かに動揺してた感じだったので。
その不良グループに、柏葉を廻せとか
そんな事頼んだんだろうな…コイツ。

『べっ、別に…どっちでもいいし、
茂木には関係ないでしょ、私は知らないッ』

良く言うよとは…思ったけど…。

『だってさ。とりあえず…旧校舎に
靴あるみたいだから、行く？』

『え…でも…ッ』

『大丈夫大丈夫…』

後ろからこっちのシャツを掴んで離さない、
柏葉を後ろに金魚のフンの様に引っ付けながら
旧校舎の理科室を目指した。

理科室の前には、見張り役の１年が居たが
僕の顔を見ると頭を下げてドアを譲ってくれた。

ガラッとドアを開くと、広い理科室の隅の方に、
３人制服姿の男子生徒が、隣町の高校の
制服の女子高生１人を男３人でお楽しみの最中で。

『……んぐっ…んんっ、ん゛っ、んんんっ』

身体と口を塞いでるから、
それに…男３人に女１人だし。
どう見ても…、同意の上の…行為には見えず。

無理やり、集団レイプしてる現場に
来たくて来た訳じゃないが鉢合わせてしまって。

『……マンコ…ん中に、たっぷり
精液…出して、やっからなッ。
良いよなぁ？中出しで。何だよ、
んな顔して、…あの動画…が
どうなっても…いいなら…いいぜ』

『んんん゛んッ…、ンッ…』

いや…そんな質問しても、
ガッツリ口塞いでるのに
良いも悪いも…意志の示し様も無くないか？