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第2章 『タワマン住まいの成田様ご夫婦』

景子の喘ぎ声は…リビングの方から聞こえる…。


成田景子…は…、年齢は３４歳。

１７１センチの長身の、元モデルだ。


菜々緒…似の…スレンダーボディで、

９頭身までは行かなくても、

８．５頭身は…ありそうな。

そんな…女性が…旦那さんの…ゴルフ中に…

旦那さんの会社の部下の接待中…だもんな…。

モデル体型の菜々緒似の奥さん…抱かせてくれるとか。

やっぱり…社長なんかして…タワマンに住む男は…、

これぐらいの懐の深さがないと…ダメなんだろうな…。


「んあぁあぁ、良いっ、良いわぁ～、
もっと…激しくしえぇっ、んんっ、
んふあぁ、んんっ、奥まで…来てぇええんッ、
ふぁあ、んんっ、いいっ、ああぁん」

『どうも…、お取込み中お邪魔します。
夫婦円満本舗の、茂木仁です』

リビングのソファに肘と顔を預けて
立ったままで腰を高く上げて
バックから若い男に突かれてる最中で。

「ハァッ…、景子さんッ、俺っ、
もう、ダメですッ、…出そう…ですッ…」

「んあぁぁん、ダメよぉ…もっと…、
私を…楽しませて…くれなくちゃ…ッ、
まだ…逝っちゃ…ダメッ…、ああぁあんッ」