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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第11章 『短小バツ1の50代のスーパー店長』
あの…、成田さんの…所の
奥さんの元ショーモデルの景子さんだ。
胸は大きくはないが、
真っ黒の大きく胸元が開いた、
イブサンローランの
ホルターネックのドレスを着こなしていて。
景子が…美幸が木下のフェラを止めて、
丸見えになった恥部を見て。
上から侮蔑する様な視線を送って見下ろすと。
ブッ…と自分の口元を押さえて失笑していた。
「何あれ…、…もしかして
…あれ…おチンポ…なの?
やだっ…、ちっさすぎ…て、
子供チンポみたい…」
木下の股間の持ち物を見ながら、
素直過ぎる感想を言って欲しいとは
景子さんにはお願いして置いたけど…。
素直過ぎるほど、素直な、
会心の一撃を放ってくれたな…。
貴虎も素直過ぎる、
景子の木下のチンポの感想を聞いて
ブルブルと肩を震わせて笑いを堪えているが。
全然身体がブルブルしてるから、
木下の顔が見る見る青ざめて行くのが分かる。
そりゃ…、例え
短小だろうが早漏だろうが…。
ハメ撮りの動画で脅されている立場の
女性達は、木下の一物を
バカにするなんて出来る訳ないので。
普通の美女じゃない…、
極上の美女の部類になる成田景子さんに
ヤクザの若頭の女役として、
このお芝居に参加して貰って。
店長を小馬鹿にして
粗チンを鼻で笑ってやって下さいと言ったのは。
他の誰でもない、僕…なのではあるが…。