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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第2章 『タワマン住まいの成田様ご夫婦』
床に落ちてしまう前に、
仁が電マを回収すると。
ぐったりとしたままの景子のクリトリスに
振動の強さを弱から強に切り替えて押し当てる。
「いやあぁあぁっ、ダメぇえぇぇ、
あああぁあ、ダメッ、んあぁぁあぁ゛んんっ」
イッたばかりのクリトリスに、
電マの振動を更に与えてイカせると。
腰を景子が引いて、
もがいて身を捩りながら
快感から逃れようとして来るから。
ハンディカメラを床の上に置いて、
片手で景子の足を大きく開かせた。
快感から逃れようとする景子のクリトリスに
容赦なく、しっかりと押し付けて。
定点カメラから身体をソファの上で
快感に身体を跳ねさせて悶える景子の様子を撮影する。
「ンぅ゛あああああ゛ぁあっ、
んあぁあ、待ってぇ、待ってッ…ああぁん」
『待ちませんよ…、もうちょっとなんでしょ?』
景子の様子を見ながら…床に置いた
ハンディカメラに仁が手を伸ばして。
押し当てていただけの電マのヘッドを
グリグリとクリトリスに押し当てながら動かした。
「んひぃいいっ、んぐっ、ふああああぁぅ
ダメッ、出ちゃうッ、出ちゃうううっ
あぁぁあっんん、あああ゛あああ―――ン」
ブシャアアッ…と勢い良く潮を吹き出しながら
ソファの上で…景子がビクビクと
痙攣しながら、身体を脱力させていた。