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第14章 『慰安旅行・翌日』

ウエストもかなり絞ってある
デザインの物だったから。

真奈美ちゃんの身体のラインを
安易に想像できてしまう感じで。

普段が割と、ダボっとした
服装をしてるからあれなんだけど。
おっぱいはそれなりのサイズかも知れないけど。

真奈美ちゃんは…かなり
スレンダーで、スタイルがいい。

「茂木さぁ～ん、お身体
綺麗綺麗にしましょうねぇ～」

そう…わざと臭い口調で言って来て。

『真奈美ちゃんが着替えてる間に
ここは自分で済ませたから良いってば』

その後ブーブーと不満そうにしていたが、
そんな格好してそこを丁寧に拭かれたら。
僕のチンコだって、反応するだろうし…。
そんなこと病室でして遊んでるのが
バレたら、強制退院させられそうだしな。

『それ、貴虎のお見舞い？まぁ…
アイツらしいお見舞いだけどさ…。
真奈美ちゃん、手こうしてよ』

そう言って、手の平をこちらに向けて
目元を隠すように言って来て。
その状態で写真を撮られた様で。

別に…コスプレだけど
裸でもなんでもないし
おっぱいが出てるとかでもないのに…？

「仁さんそれどうするんですか？」

『貴虎にお見舞いのお礼のLINEするだけ』