この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第21章 『白鳥美幸のその後』
「…ぁ…」
『美幸…さん…』
さっきまでの…貪る様なキスとは、
対照的な優しいキスをしながら
美幸のワンピースの上からでも
存在感を放っている。
…たわわに実った乳房を服の上から揉んだ。
『……今日も…美幸さんは…、
いつも以上に…可愛らしいですね…。
このワンピースも……今日の為に…?』
いつもと違う…依頼。
いつもと違う待ち合わせ。
いつもと違う…服装…。
理由が何にしろ…、
今日の…この依頼が…
美幸さんにとって”特別”である事は
この…ラブホテルの一番高い部屋…の
チョイスからも…仁にも分かる事だった。
美幸さんが…したいと…僕に依頼した
僕とのデートは普通のデートじゃない、
”特別な…意味を持つデート”なんだろう。
ワンピースの上からでも、分かる
その豊満な乳房を…あくまでも
そっと…優しい力加減で揉んだ。
ワンピースの布地の下にある
……熟れた身体の…特有の
若い女性にはない…柔らかな…
感触が…手の平に伝わって来る。
「んんっ、ふ…、はぁ…ンッ、
あんっ…、待って…、仁君…ッ…
まだ…シャワー…浴びてない…わ…ッ」