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第21章 『白鳥美幸のその後』

『いいじゃないですか。
別に、シャワーしなくても。
後から…でも…って言いたいですけど。
せっかちな…男は…美幸さんは
お嫌い…と言う事でしたね…、
じゃあ、このまま…一緒に…先に
シャワー…浴びちゃいましょうか…？』

そう言って頷く美幸を伴って、
洗面所の方へ移動すると。

美幸が着ている控え目な小花柄の
ワンピースのボタンを
仁が…１つ１つゆっくりと外して。

１つ…、また１つと
ワンピースのボタンが外れる度に。
首元から…ワンピースの下の
美幸の素肌がちらっと…見える。

ワンピースの前のボタンを
仁の手が全て外し終えると、
前を開いて鏡の前でブラジャーの
上からおっぱいを…揉みしだいた。

『鏡の方…向いて…？』

美幸を洗面台の大きな鏡の方に
仁が声を掛けて向かせると。
自分は美幸の後ろに立った。

ワンピースの肩を落として。
ウエストが絞ってあるデザインの
ワンピースは…腰で残る状態になる。

美幸の…後ろから…ブラの上から
おっぱいを…自分の手が
いやらしく弄ぶ様にして揉まれている
鏡の中の姿を見るように促した。