この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第22章 『初めての彼女』
これ位で良いのかと確認すると、
陽詩が首をこくんと縦に振った。
薄暗くなった部屋の…
ベッドの端に並んで腰掛けると。
柏葉の肩に手を添えて、
そっと遠慮しがちに唇を重ねた。
キスを交わしながら、
仁が陽詩の身体をゆっくり
ベッドの上に倒した。
ちゅ…ッ…ちゅ…ッ、
キスを続けながらパジャマの上から
柏葉の胸元を弄ってパジャマの下は
ノーブラだって事に気が付いた。
『陽詩ちゃん、もしかして
ブラ…着けてないの?』
「ね…寝る時は…いつも
ブラ…、してない…から…ッ。
そ…それに…、その…
じ、仁君と…え…っち…す…る…から…、
ブラは…、い、要らないかなって…」
多分……シャワーを浴びたのは
いい物の、ブラは
どうしたらいいんだろうって
彼女は彼女なりに…悩んだのかも知れない。
静さんから…教育は受けてるから、
ブラ…位…外せる…んだけど…な…。
パジャマの上からおっぱいを弄ると
薄い布地の下に…硬くなって居る
柏葉の乳首の存在を感じる。
カリカリと爪先で突起を引っ掻くと
自分の身体の下で
もどかしそうに柏葉が
恥ずかしそうにしながら悶えていた。