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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第22章 『初めての彼女』

親父が家を殆ど
留守なのをいいことに、
僕は堂々と…彼女である柏葉を
家に呼んでは声を我慢させたりも
せずに喘がせてセックスを、
最初の方こそは自分の部屋で
してたんだけど。

折角自分達しか家に居ないんだから、
自分の部屋のベッドの上で
こそこそと隠れてセックスしなくても。

もっと大胆に、玄関や
リビングのソファの上や、
バスルーム、キッチンなんかで
色々と…自由に楽しんで。


週に3回ぐらいの頻度で柏葉と
セックスばっかりする様になっていて。

僕から誘わなくても、
柏葉の方から「今日行っていい?」と
そんな風に誘って来るような
そんな感じに10月頃にはなっていて。

柏葉との交際は…順調な様な
そんな風に…思っていた…。

その日は塾が無い日だったから、
学校が終わってすぐに
柏葉と家でセックスして…。

「仁君…そろそろ…帰るね…」

『うん、陽詩ちゃん駅まで送るね…』


玄関で靴を履いている柏葉を
追いかける様にして玄関で
僕が靴を履いていると、
ガラガラと玄関のドアが開いて。


「…ん?何だ……誰だ?
そいつ、お前の女か…、
ああ、確か…静のやつが
嬉しそうに…そんな話してたか…。
中学生…のガキンチョ風情で…
俺の留守に女連れ込んで…ズボズボ
楽しんでやがったのかよ、仁」


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